暫くして私は砂浜に転がっている光るモノを見つけた。 「亜季さん!あれなんですかね?」 亜季もそれに気付き手に取った。 「ネックレスだ・・。」 それは私の持っている物と全く一緒のネックレスだった。 パカッ 亜季さんはネックレスを開いた。 えぇっ・・・開くの? ネックレスの中には隠し撮りしたような笑っている亜季さんの写真があった。 「もう一つの、美香のプレゼントだ。」 亜季さんはギュッとネックレスを握りしめた。 そして、私達は美香さんのいる青い空を見上げていた。