「あぁ、それは写真立てだ」 「写真・・立て」 私は写真立てというものを手に取った。 そしてそれを見ると、とても幸せそうに笑っている亜季さんと美香さんの二人の笑顔があった。 亜季さんはそれを悲しそうに見てまた押し入れを探し始た。 私達は美香さんの部屋を三時間ずっと探したがやっぱり何も出て来なかった。