救急車がついた時には、もう手遅れだった。 美香はその日永遠の眠りについた。 あの 白く細い手 ピンクがかった頬 サラサラの長い髪 赤い唇に 一生触れられないなんて 俺は考えられなかった。 ”アイシテル“ その言葉を美香にもう言えないなんて・・ そして美香にあげたネックレスは無くなっていた。