海の恋人 ~人魚姫×最強総長~ 【上完】



救急車がついた時には、もう手遅れだった。



美香はその日永遠の眠りについた。



あの

白く細い手

ピンクがかった頬

サラサラの長い髪

赤い唇に


一生触れられないなんて
俺は考えられなかった。




”アイシテル“


その言葉を美香にもう言えないなんて・・


そして美香にあげたネックレスは無くなっていた。