それから俺と美香はたくさんの時を一緒に過ごした。 クリスマスもお正月も記念日も誕生日もいつも俺の隣にいた。 海龍の皆にも紹介した。 キスや体を重ねる度に俺はどんどん美香に溺れていった。 気付いた時には美香しかもう、見えなくなっていたんだ。