この場所で過ごして final




「でも…あたしにはこのネックレスがある…」



あたしは先生からもらったネックレスにそっと触れた。



「先生は来れなかった、でもこのネックレスで繋がっている気がするんだ」


「そっか…」


「それにこれからだって先生のこと待ち続けるから」


「え?」


「待つかどうするかはあたしの自由でしょ?」


「そうだな…」



草宮は微笑んだ。