「乃香さんらしき人が…」 「え!?」 「あそこです」 竜矢が差しているほうはコンビニだった。 確かに乃香ぽいやつがコンビニの前にいる。 「おい!行くぞ!」 「はい」 車を駐車場にとめて俺と竜矢はコンビニのほうに行った。