故郷のお婆ちゃんのところに帰りました

ですが、父は迎えにも来ませんでした

そして、母と私と祖母の3人の生活が始まりました


それと同時に私の裁判が
行われました

ですが、母は職も持っておらず親権が自分に渡らない事を知り。

死に物狂いで働きました


そして、裁判が終わり
私は母の手に渡りました


ド田舎で過ごす日々は
悲しい事の方が多かった

遊ぶ場所もなければ
家もない

あるのは田んぼと畑のみ
祖母は老いぼれて
遠出はできず、母は
仕事に行き。

さみしい毎日を送った
幼少時でした。