ホテルの戻って、プライベートのケータイを開く。



川元からのメールを受信。



俺は不審に思い…メールを読んだ。



ーーーーーー


お前のオンナ…なかなかいいオンナだ。

お前とのコトを部長にバラすと脅したら
すぐに俺に足を開いた。

身体の相性はバッチリだ。


そっちはどうだ?

ちゃんと仕事はやってるのか?




俺は最後までメールが読めなかった。


わなわなと怒りで肩を震わせる。