シークレット・シェアリング~同居人は先輩社員~

「郁弥は『シーナ』の商品がダイスキで…この会社に入ったんでしょ?」



「・・・」



「俺…仕事よりも大切なモノ…見つけた…」



「えっ!?」


「それは…」



急に、パイプ椅子を立って、ネクタイを緩める郁弥。



「何?」



ベットに足をあげて、私を押し倒す。



「あの…何する気?」