『蜘蛛の力量を軽く見ちゃダメ
蜘蛛の頭は、常に本気を出さない。だから未知数ってこと』
『…これくらい………』


恐い


恐い


恐い


全身から冷や汗が搾り出る

逃げたいのに逃げれない


体がビクともしない


『……できないとね』ニコ


レンの声と共に拘束が取れた様に殺気が消えた
だが、まだ体が思うように動けない。



『後、私は人間じゃないわ…ヴァンパイアよ。
試験に合格したら色々教えてあげる



そう言って行ってしまった
あの凄まじいほどの殺気。到底勝てるほどの相手じゃない

今は、どうこう考えても無意味な事が体感して分かった

まずは、ハンター試験に合格しなくては



クラピカside