Ｈ×Ｈ

クラピカside


レオリオの香水を頼りに
二次試験会場へと急ぐ


ゴンの鼻の良さにも驚いたが、ゴンの話を聞いてレンとヒソカの関係も気になった

ゴンの話からすると
レンはただ者ではないかもしれない
あの美しすぎる容姿に
ヒソカとはまた違う妖しい雰囲気も気になる

しかし、あちらから危害を加える訳ではないし
今のところ、気にする必要はなさそうだ。
＊＊＊＊


クラ「どうやら間に合ったようだな」

時間内に二次試験会場へ
これたらしく参加者達が
大きな倉庫の前に集まっていた


ゴン「あっレン！！」


『無事にこれたみたいね』
『レオリオはそろそろ起きるとおもうわ』


レオリオは木にもたれかかって気絶していた

レオリオを見ると
ヒソカにやられたはずの傷がすべて治っていた

クラ「レオリオの傷が…」

『あぁ、それは……………企業秘密』

そう言って妖しい笑みをもらした


彼女は………何者なんだ？