次の日…
「だから、違うよ!やっぱ神村だよ」
「やっぱそう思う?でもなー」
私と夏奈は朝から席に座って事件の話をしていた。
さっきも言ったけど、2年前のことなのでなんの事件か忘れてしまいましたが、そのときは大きな事だったことは覚えています←
「まだ、昨日の話してたのかよ」
丁度教室に入ってきた神村から声がかかる。
…うはっ(笑)
朝一番に神村に声かけてもらった幸せ←きもっ
「しょーがないじゃん解決しないんだからさ」
夏奈が言う。
んま、そのまま昼になり、こんな話はがでた。
「ねぇ。解決しないからさ、幼稚園で話さない!?」
…はぁ?幼稚園(笑)なぜ?
その理由は、幼稚園一緒の子がおおいいからだそうです(笑)
「やだよー。〇〇記念公園ならまだいいけどー」
男子たちが言う。
男子たちとは、事件に関わった奴らのことで、神村と大輝と咲都だった。
そして結局、幼稚園でもなく公園でもなく、近くの団地で遊ぶことになった。
放課後になり…
「絶対来てよ!」
神村に言うと私。その頃、もう半分階段を降りてた神村は振り返ってこう言った。
「やだ。めんどい。じゃーな」
そして、ニコッ…&ピース(笑)
うふふー。…じゃーなーくて!!
一応集合場所は、団地の中の小学校だけど、皆来るのかな!?
神村こなさそう…