大ッ嫌いで大好きで


…うん。それは、ヤバイな。

って、何かってに話聞いちゃってんだし、うち(笑) 
はい。ちゃんと説明します。

技術とかって1つのテーブルで四人班になっていて、出席番号順だから私の席で言うと1番から4番である、秋貝美紗ちゃんと荒沢と井雲と私である。

そして、一番気になっていたでしょう、今の会話は毎度のことでいつもいつも、こんな話ばっかり…

いつもの、この人達の一時間は
下ネタ
 ↓
荒沢が私の筆箱の中身の手紙を音読
 ↓
それを皆で爆笑
 ↓
最終は私が三人にいじられる。 

んま、こんな感じ(笑)

私を巻き込まないでおくれやす~ってね。

もう一度耳をすますとこんなのが聞こえた。

「うちさー。まだ拓-タク-と、一度もヤってないんだよねー(笑)」

「そうなの?てっきりもうヤってんのかと思ったし、ワハハー」

中1でヤるとかないしっ…

聞いてるこっちが恥ずかしい。

「てゆーか、ブラジャー痛いし…」

それ聞いて男子シーン…

そりゃぁな…いくら下ネタ大好きな二人でもそんなこと言われたらなんてかえせばいいか分かんないよね(笑)