アイシテル。~たとえ星になっても~

ジリリリリリッッ!
鳴り響く携帯のアラームで私は重たい体を起こした。

カーテンを勢いよく開いて太陽の光を全身で浴びる。
リビングではお母さんが朝食の用意をしていた。

「おはぁよぉ」
「もう、高校生なんだからしっかりしなさい!」
毎朝お決まりの言葉を貰ってトーストにてを伸ばす。

私、大森美奈、15歳
どこにでもいる普通の女子高生だ。
今までそれなりに付き合った人もいたけどこの恋は何かが
違った。
そう、あなたと出会ってホンキの恋をした。

この春高校に入学したばかりでようやくクラスにも
慣れてきた今日この頃
なんとも運がいい事に中学時代からの親友であるまりあと一緒だ。
子犬のようなクリクリした目にキレイなスタイル
女子としては憧れでもある。

そんな私の平凡な生活を大きく変える出来事が起きた。
これから一生分の恋をすることになるあなたと出会った。
水本海里
きっかけは何でもない、蓮と一緒にいたあなたを見かけたから…