「や...ったあああ!!」 テレビの画面には 私の分身と奇妙な モンスターの残骸。 【コンコン】 音がして自室のドアを見つめる。 そのまま少し停止してから、 今日はやけに来るのが 早いなと 思いながらドアを開ける。 「麻里! こんな遅くまで ゲームなんてして いないで寝なさい。」 まだ十時じゃないの、 とでも言う様な 視線を実母に送り 「分かってるよ」 と小声で言い、 渋々とテレビゲームのソフトを取り出し、 電源をoffにした。