世界が歪んで見えた。 「どーしたの? ...麻里っ......麻里っ!」 南の声を聞きながらも 意識は朦朧としていく。 私はそのまま... ✝✝✝ この前の夢の続き...? そこにはまたもや 『Geme Over』 のラスボスが立っていた。 いや、 手足を床に張りつけながら 地面を這いずりまわっていた、 と言った方が正しい様な格好 をしていた。 「...?」