美夏からメールが来たときすごく変な感覚がしたんだ
メールの内容は普通のメールだったけどそのメールの奥にはSOSをだしているんざゃないかって

思ったけど帰り正門のところで美夏を待ってるか

でも買い物にいくっていってたしここで待ってても来ないか

「帰るか…」

独り言を呟き正門の方に向かった…瞬間だった

「も…もうやめて…」

美夏の声が聞こえたのは…

走って向かった体育館の裏に向かうと信じがたい光景があった

「マークン?」

美夏の声は涙声だった…