「美優、ありがとー」 愛の声が聞こえた。 私たちは交互に片付けの担当をすることになった。 「いいえっ、明日はよろしくね~」 「了解っ」 こっちに来てまだ1日もたってないのに、ずっと一緒にいたような感じがした。 私は、学校でも1人だったから正直今のような友達がいるって信じられないことだった。 でもここのみんなのお陰で楽しいと思えてる。