「んー。まあ、テンション高いし、優しいし、いい人だと思うよ~」 「…」 愛の顔を覗くとゆでダコのように真っ赤だった。 「あ、愛?」 まずいこといったかな?(汗) 「えっ?あ、ごめん」 私は、太輔、正樹、蓮くんがテレビを見ているのを確認して、愛に聞いた。