銀「ここか…」


　扉の前に立つ辺りは静まり返っている…が部屋の中からはあふれんばかりの殺気があるのがわかる


　銀「さて…行きましょうか…」


　ドカッン！


　「っっ！！何者だ！」


　銀「ただの…能力者でありんす」


　最近仕事の時廓言葉を使うようにしている


　「その言葉づかい…まさか！！氷艶（ひょうえん）…！！」「…それにその花魁姿間違いない…氷艶…またの名を…黒蝶姫（こくちょうき）」