カランコロン…


 銀「終了しました」


 使「おっ…お疲れ様です…」


 そう言った声には恐怖が混じっていた


 もう…数時間前までの私ではないんだ…


 静かに車に乗り込む


 学園まで何もしゃべらず帰った