闇と光の狭間で…



 銀「あの…一ついいですか?」


 使「何でしょう」


 銀「この衣装はあの方の趣味ですか?」


 使「…たぶんそうだと思います…」


 使者のあたふたした返事に少しリラックスできた


 銀「そうですか」


 そのあと場所に着くまで沈黙が続いた