ギィ
古そうなドアの音が響く
伸「待っていましたよ銀羅」
銀「何の御用で」
伸「ええ銀羅には今晩仕事に出ていただきます」
銀「はい」
伸「内容はこの組織の機密情報を盗ってきてください」
銀「…わかりました」
そう言って資料を渡す
伸「仕事は2人で行うのですが銀羅は攻撃も守りも出来る能力ですから1人でやってもらいます」
銀「はい」
一人の方が誰かを傷付けなくていい
伸「それじゃあよろしく」ニヤ
銀「…はい」
最後に前宮司が笑ったのが何か企んでいるようで不安になったが気にせず部屋を後にした
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