銀「ごめん…お母さん…!私行く…」


 私は国立超能力研究学園に行く事に決めた


 使「そうですかでは3日後にお迎えに上がります」


 そう言い残し学園の使者は帰って行った…


 そのあと帰ってきたお父さんに事情を話した…


 そして次の日学校にも事情を話しそしてとうとう迎えの日が来た


 使「お迎えにあがりました」


 銀「はい…」


 私は車に乗り込んだ…見送る人はいないなぜなら私の力がこわいから…


 私の力の事を聞いた人はみんなこわがった…


 私はもうここには帰れないと思った…


 使「雨宮様泣いておられるのですか?」


 銀「ああ…すいません…」


 私はこれで泣くのは最後と決めた…