凌「ここだ」


 部屋へ入るとそこは…ごッつい広い部屋でした


 銀「広ッ」


 凌「ピアスあけるぞ」


 銀「はい」


 凌「敬語…やめろ…」


 銀「…わかった」


 ベットへ腰をかける


 耳を冷やしピアッサーをあてる


 凌「本当にいいのか?」


 銀「何が?」


 凌「これをつけてしまえばもう学園の闇から逃れられない…」


 凌雅は真剣な顔で銀羅に聞いた


 銀「いいの…私は生まれたときから闇にとらわれてるから…それに…あそこに居場所はないから…」


 銀羅は遠くを見つめた


 凌「そうか…」


 パチン


 そんな音がしたかと思うと耳にピアスがはめられた


 
 銀羅と凌雅はそのあと色々なことをはなし仲良くなった


 そして…教室に戻る事にした