銀羅を睨む目には殺気が込められている…


 周「凌雅君は中等部唯一のEXなんだよ」


 銀「へえー…」


 凌「なんだよ…」


 銀「能力は?」


 凌「炎、破壊」


 銀「そう…」


 凌「お前の魅惑って何だ?」


 銀「フェロモンの強い奴よ…発動させたらたとえフェロモンガードを飲んでいてもかかってしまう…」


 みんなは銀羅の年齢にそぐわない色気に納得した


 周「あっそろそろ授業が始まる!」


 桃「ほんとね」


 みんなはあわてて席に着いた