お嬢様と呼ばれる日






渡瀬家と山口家の間に、渡り廊下とお風呂がある。



浴室に入ると、旅館みたいな大きなお風呂がありました。




「……Σえ!!うわー!!すごい…なんでこんなに大きいの?そして檜木!!いやー!!気持ちいい☆」


『うふふ♪気持ちいいね~椿は、お風呂大好きだもんね!?興奮するよね♪』




椿は満面の笑顔。
「うん!!大好き♪やばいね!!これ!!しあわせ~」


『ママ達がこだわってたからね♪…~んーでも、椿とお風呂一緒にはいるのひさしぶりだよねー。昔はお泊まりよくしてたからね。椿、また胸大きくなったんじゃない?』


椿の大きな胸を触る千紗。

「Σ千紗!!もぅー…。以前測った時より、昨日測ったら、1カップ大きくなってた。だから、Fカップ…///」


『そうなの!?大きいね♪』


「千紗も大きいよ?」


千紗もEカップになっていた。




それから、ゆっくりとお湯に浸かり、他愛ない話しをして楽しんだ。






お風呂を出てリビングへ行くと、調度朝食の準備が出来上がっていた。



朝食を食べて、パーティーの支度に取りかかった。



エステに行って全身パックして艶をだし、美容院でセットしてもらい、ドレスに着替えた。


椿の透き通った肌に合う、ピンクの布地で、どちらかといえば可愛いい系のシフォンワンピース型のドレス。幼くみえがちだが、どこか色っぽく見える。

千紗も椿のドレスと同じで、深い青色で大人っぽい印象をあたえる。