I LOVE あいつ

「あーおわったな」
「あいらのきもちなんかわかんねぇ」
「まぁ帰るか」
俺はまたあいらと歩いた道をもどった
家についてベッドにすべりこんだ
うつぶせになりバタバタしていた
「〜」
携帯がなった
「もしもし」
「…」
「だれ!?」
「あいらだょ」
「なにどうした??」
「あのねなんて言うんだろ」
「ん?」
「あのねさっきの」
「あー」
「返事なんだけど」
「うん」
「私のこと大切にしてくれるならよろしくお願いします」
俺はまさかのあいらの返事に心臓が爆発していた