「俺たちと一緒に行かない?」
「えっ!?」
「いやー。けいとが女子と行きたいって言ってたから。」
お前らがいいならだけど。」
「うちわいいけど・・・。
あや達にきーてみるね?」
「ん。決まったら教えて。」
「ぅん!!」

その後もとくに授業に集中するコトもなく
ボーッとしながら空をみていた。
七夕か・・・。
そんなコト考えてたら、授業が終わった。
「きりーつ。れい。」
「ありがとーございました。」