私の初恋 ~大好きなキミへ~

運命が・・・動いたの。
ほんの少し・・・。
神様がした気紛れ・・・それが今でわ大切に思える。
だってキミへの気持ちに気づいた瞬間だったから・・・。


「あのさ・・・。」
「なに?」
「なんでこーなるの・・・?」

いや・・・悪いのわうちか?

うちわ車できたから、自転車に乗ってないのです。
そして他のみんなわ乗ってて・・・。

最初わあやの後ろに乗るはずだった。
でも・・・身長がそんな変わらないうちをあやが
運べるはずなどなく・・・。

ここまでわいいんですよ?
なのに・・・。

「俺の後ろに乗れ。はやく。」

このふみの発言がよくわかんないんです。
バカなうちにわ理解不能です。

「・・・・・。」
「聞こえなかった?早くしろ。」
「いや・・・え?」
「後ろに乗れ。」
「わかりました・・・。」

うちの意見わ聞いてくれないみたいです。