この人、昨日よりテンション高いな。 なにかあったのか? ま、僕には関係無いことだろうが。 『んじゃあ! また今度会おうのね♪』 「会えればいいんですけどね。」 『大丈夫のね♪ 私を甘くみないでほしいのね!』 「はぁ・・・。」 『バイバイのね~☆』 雛さんは、手を振ってファミレスを出て行った。