爺さんの目が覚めたら
真っ先に言って
喜ばせてやれよ。


たった2人の
大切な家族だろ?


最後くらい素直になれよ。


俺には何も出来ないから、
あとは美姫自身で決めな。


いつ自分が…
そして相手が死んでも
後悔しないように…」