「あっ!?待って
ねぇ、光くん?」


「ん?どうした?」


部屋に入る所だった
光くんを引きとめた。

光くんは
不思議そうな顔で
あたしを見てる。

「大好きだよおやすみ♪」


CHU


そう言って、
光くんに触れるだけの
キスをした。