「あ…あのさぁ、
ひ…暇だったら…
付き合わねぇ…?」


暇だったらってナニ?


でも、すごい嬉しい♪


まさか、
ホントに好きだなんて
思わなかったし…


しかも、
告ってくるなんて
予想外だよ。


ホントは
即答で答えたかったケド、
引かれたら嫌だから
少し考えるフリを
してからにした。


返事をしたら、
光くんは無邪気に
笑って喜んでくれた。