数分後…


「お待たせ~♪」


美姫がトイレから出てきた。


少しは酔いが覚めたのか、
化粧も直して さっきよりも
ろれつが
回るようになっていた。


「もう大丈夫?」


とりあえず、
心配だから聞いてみた。


「うん!!
こんろは大丈夫だよ♪」



若干、
まだ酔ってるな…


こんなことしてたら
きりがないから
早速 美姫の家まで
行くコトにした。