小さな陰陽師 VS 巨大な悪魔



「フッ いかにも僕は
黒玄家、陰陽師だ………
しかし陰陽師はやめて
この学校の理事長をしている」


「陰陽師の仕事は
誰がしているのですか??」

「いずれ出会うと思うが
僕の息子と父さんだ」

「なぜ出会うのですか??」

「僕の占いはよく当たるのでね」

なるほど………