小さな陰陽師 VS 巨大な悪魔



「何で??」


「そこまで、図々しくできないや」


「あはは!!」

何か爆笑されちゃってるよ


ガラッ

「小鳥!!!」


目を向けて見ると、
そこには………
肩で息をしている杏佳の姿があった