小鳥side

ゾクッ 妖気!!!

杏佳も感じたみたい


コク

頷いて行く準備をする


カタ

「先生!! 気分悪いんで
保健室いってきます」


ガタ

「え……ちょっ……… ガラ ビシャン

ドアを閉めたと同時に走りだす

「「「「「「は??!」」」」」」


それを見ていた、生徒と先生は
呆然としていた