ある朝目覚めた  カーテンから光がもれていて

 悲しかった事など 忘れてしまいそうなほど 綺麗だった

 闇に埋もれていた自分を あの光が救ってくれそうで

 見失いかけていた自分を あの光が導いてくれそうで

 あの光に 身をゆだねてみたいと思った

 I go my way  To that empty other side

 己の信じる道を行け 闇に指した 一筋の光をしるべに

 たどれ 自分の未来に たどり着け 自分が幸せと感じる場所へ

 光を信じて 未来を信じて 自分を信じて

 Go the way


 あの光の向こうに あの人がいた
 
 偶然? それとも 運命?

 闇を抜け出したばかりの自分には 現実なんて 分からなかった

 ただ、ただ 夢を追いかけていただけだった

 上を見上げれば 闇の中にはない 綺麗な青い空 

 そして 自分を導いてくれた あの光

 前を向けば あの人の姿 目を合わせれば あの人は微笑み 

 手を差し伸べてくれる 

 やっと たどり着いた 自分が幸せと感じる場所へ 

 次はあの人を信じてみよう あの人に身をゆだねてみよう 

 To the future named the tomorrow to trace it 

 I go the way