とある夢追人の物語

★☆2006年10月11日☆★
朝から席替えもたと言うことで行きたくなかった。けど、やっぱり行かなきゃならなくて、一時間遅れて行った。そして一時間、二時間と別に問題なく終わって後一時間で帰れるって所で四時間目、国語だった。嫌なことは起きた。最初から｢グループで読むテストをする｣って事知らなくて。
グループで集まる時一人だった。何処にも動けなくて、だから泣きたくても泣いたら負けだから涙を堪えて必死に違う事を考えた。自分の将来の事を考えて楽しく考えて平気な顔をした。
途中でグループの中のEさんが来て｢ｺｺ読むから｣それだけだった。
｢おいで｣｢ここ来てやろう｣とかそう言う言葉は一切なくて、だから私は無視した。
そして発表。呼ばれなかったら前まで行かないでおこうと思ったけど結局呼ばれて、前に立った。けど読めるわけがない。
違うページを見て無視した。
読み終わった後、｢読んでなかったよね｣って隣の席のMさんが同じグループのKさんに言った。Kさんは、｢だってシカトするんだもん｣って。シカト？そっちがでしょう。
全く無視して練習してたじゃん。悔しかった。殺してやりたいくらい。
本当は、制服の中にハサミとカッターがあった。何度も手にかけたけど、将来の夢には勝てなかった。
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完全なイジメだった。
それも、内申点を気にしてたね。
一番嫌なパターン。
思いっきり、暴力やよくある机廊下にだしたりとかしてくれれば堂々と｢かかって来い｣って言えたかもしれない。
'目に見えるイジメ'ならね。


でも、私がされてたのはクラス全員が見方ではない事が確かで。

何度も言うけど、良い高校に行きたいから内申点は気にするの。
だから、仲良く見える中でのイジメ。

外からみたら、仲良くしてるじゃん。全くの無視じゃないじゃんって見られるの。

でも、中ではシカトや暴言もあった。
先生が居なくなれば、指さして笑ったり悪口言ったりは当たり前。


辛いよ。
なにかをされるより一番精神的にくるよ。

人間不信と恐怖症になるね。


見えるのは、死だけ。