運命の日は少し寝坊した朝
髪の毛はボサボサで
朝ごはんも食べ損なった
いつもより一本遅い
電車に急いで乗り込んだ

あの頃はそう…
まだまだ青臭い高校生
三学期の冬
恋何て初めてで
きみを傷つけて
泣かせてばかりだった
夏山昴
菅原笑
出逢いは突然で
別れも突然で
僕は君を幸せに
出来たかな?