いくら忘れようとしても 忘れられるわけない 「・・・あと1年かぁ」 短い命 でもリアルな余命 「ハハ・・・」 笑いさえこみあげてくる そう、あと一年なんだから 大切な人や 大切な思い出 そういったものを残さないようにしよう 死んでしまうときに苦しむのはいやだ 俺は・・・静かに死んでいきたい