「では、担任の先生の紹介です」

いつの間にか教頭に代わっていて


俺らのあいさつをする番が来た


「いや~新田先生ついに!ですね~」

そういって、篠崎先生は俺の腕をぶんぶん振る


「ハハ、ほんとですね。楽しみです」

俺はそういって壇上裏に向かった