ホストの君とキャバ嬢のあたし




「椎?帰るぞ?」



怜央の言葉であたし達は家に帰った。
てか、莱どうしよう…
2人でお留守番は、絶対にできないし…
お兄ちゃんと寧々ちゃんはお仕事だし…



「あ、いい事思い付いた!莱?」



あたしは、絵本を読んでいる莱に話しかけた。



「なぁに?」



「お姉ちゃんのバイト先に来ない?今日ね、怜央もバイトで誰もご飯作れないから…」