あたしは、何も悪くないじゃん… ただ自分たちが怜央達と喋れないってだけで…なんで、あたしが嫌がらせを受けなきゃ駄目なの? 「椎…次からは、俺が守るから…だから、二度と死ぬとか考えるな。」 さっきまで、莱と麻耶ちゃんを抱き締めていた怜央があたしを抱き締めてくれた。 「俺達だって椎ちゃんを守るよ?」