ホストの君とキャバ嬢のあたし




「心配…かけんじゃねぇよ…」



「ごめん…ね?あたし…今、生きてるよね?」



「当たり前だ!!こうやって…手だって握れるじゃねぇか…」



怜央の温もりは、別れる前とは変わっていなくて暖かかった。
あたしが求めていたのはやっぱり怜央なんだよ…
怜央がいないと、あたし駄目なんだよ…
だから、近くにいていいかな?