「お前ら!!とりあえず、座れ!!中西!お前は、○×総合病院に行け。」



「当たり前だ。」



「あ、怜央くん…鈴村さんが最後に…怜央くんの事大好きだって…」



椎の馬鹿。
最後まで…俺の事考えてんじゃねぇよ。
馬鹿すぎるだろ…

俺は、急いで病院に向かった。