ホストの君とキャバ嬢のあたし




「あの?莱?」



「すぐ行くから…部屋から出てってよ…」



うわぁぁぁあ…
不機嫌だ…
てか、どこでこんな言葉を覚えてくるんだ?
あたしは、仕方なくリビングに戻った。



「あれ?莱は?」



「お兄ちゃん…莱って毎朝あんなに口が悪くなるの?」



「あぁ…まぁな?でも、男の子って感じでいいじゃねぇか!」