お兄ちゃん… やっぱりあたしの事わかってるじゃん… いいお兄ちゃんだ。 「少しの間…やりたいことやっていいかな?」 「当たり前だ。だけど…成長したらまた頑張れよ?」 「ありがとう…ワガママでごめんね?」 「お姉ちゃんは、ワガママじゃないよ!!」 リビングの扉の方を向くと莱がいた。 いつから居たんだろう… 莱は、あたしとお兄ちゃんの所まできた。