ホストの君とキャバ嬢のあたし




「すいません…」



俺が謝ると店長は、俺の胸ぐらから手を離した。

なにやってんだか…
俺…椎を幸せにするんじゃなかったのかよ…



「沙良ちゃんと何があったんだ?」



「沙良は、きっとまだ俺の事が好きです…だから…椎と別れさせようと…」



「それなら、もっと強くなれ。怜央が守らねぇと椎ちゃんは、もっと崩れちまう…」